gran gusto 高橋 孝子 グラングスト:浜松

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人が成長することが出来るエッセンスをお届けして参ります。

就職活動

惚れる生き方

先日、セミナー終了後に履歴書について質問を頂きました。

その方はすでに下書きをしてきていたので、ほんの少し経歴をを拝見させていただくと、ものすごい経歴に感動してしまいました。

 

この仕事をしていると、大多数の方とちょっと違う生き方を選ぶ方にお会いするのですが、その方も同じように大多数の方と違う生き方をしていたんですね。

 

 

(さらに…)

学生の時のアルバイトはとても大切

最近、運動不足を痛感して少しずつ歩くようにしているのですが、

何を思ったのかいきなり低山登山に挑戦してしまいました。

普段着で登れるので、山に登る人に付いていくことにしたんですね。

小学校の遠足で行った山なので気軽に登れると高を括っていたんですが、

登るのに足が上がらなくて必死。降りるのは駆け降りる人に付いていくのに必死。

もっとマメに運動をしようと心に決めた一日でした。

 

それは置いておいて…。

学生でアルバイトを全くしていないAさん。

お母さんから「アルバイトしたら?」と言われます。

でも、本人はアルバイトをするメリットが見つからないんですね。

大学に行って、宿題やレポートや研究をするのに時間が必要なのでそちらに

力を入れていたいと考えているようです。

 

そんな彼女にこんなことを伝えました。

 

「教職を取っているということは学校の先生になりたいんだね。

学校の先生になるということは学校という狭い社会の中で生活してきて

さらに職場も狭い社会の中。広い一般社会とは隔離された状態で

外の世界を知らないまま仕事をすることになるよね。

でも、子供たちの父兄は広い社会で仕事をして生活をしている人たち

なので、その人たちの考え方や要求が分からないかもしれないよ。

今、色々と経験できる時期なので色々なアルバイトをして広く世間を

見て自分の糧にすると仕事にも大きく役立つし、Aさんの人生の幅も

広がらないかな」

 

そこで彼女とお母さんは納得していました。

お母さんも「それが伝えたかったの」と喜んでくださいました。

 

アルバイトは就職活動でアピールできる要素なのですが、目的意識を

持たないと「ただやっている」だけなってしまうんですね。

アピール要素が全く見当たらない状態になるんです。

 

学生の時のアルバイトは人生の幅を広げるし、視野も広くなる。

何より大人と接するため社会のルールも知ることになる。

そのような目的を持って取り組んで欲しいのです。

そうすると、「何を身に付けたのか」「何を学んだのか」を

意識することが出来るようになるんです。

それこそ、就職活動でアピールできるポイントなんですね。

 

ほんの少し意識を変えれば見る世界が変わりますよ。

就活生に捧ぐ

テレビのニュースで就活生が「まだ決まっていなくて焦っているんです」なんてインタビューを受けている場面を見ることがあります。

「何社受けても上手くいかなくて…」なんて悩む学生も出てくるのですね。

 

どのような自分を見せているのか?が重要なのですが、アピールできそうな華々しい活動を見せようとする人に良く出会います。

”華々しい活動”とか”優秀な成績”とかに目が行くと周りには自分よりも出来る人が沢山いて「自分はあの人達ほどにはできない」と目線がマイナスに向いてしまうんですね。

これってとても危険なんです。この目線で考え続けると”自己分析の罠”に陥るんです。

私も度々自己分析をするのですが、気持ちがマイナスに向かっている時にはアピールできる良い事柄って出にくくなります。

どんどん自信がなくなってしまい「私にできる事ってあるのかな」とか「特化したことって出てこないんだけど」とかグルグル回ってしまいます。

 

そんな時には一呼置くために、一旦考えるのをやめます。

全く違うことをして目線を変えてから取り掛かるようにしています。

 

実は就職活動における自己分析ではどのような目線でいるのかがとても重要なんですね。

「どんなことが好き」で「どのくらい続けていたのか」「どれくらい打ち込んだのか」「どんなことに努力したのか」「どんな工夫をしていたのか」などを丁寧に拾い上げていくんです

 

大したことがなくても大丈夫。ほとんどの人が皆が一目置くような素晴らしい経験をしているわけではありませんから。

何気ない日々の生活を丁寧に見直すことから始めてみましょう。

そして、ノートに書き留めていきましょう。

魅せる作業はその後です。

 

どんなに細かくても良いのでまずは材料を増やすことをしていきましょう。

語彙力がないんです!

学生さんの就職活動をお手伝いすることがありますが、そんな時によく聞くのが「上手く表現できないんです。言葉にできないんです」ということ。

それって、普段から多くの言葉を見聞きしていないということなんですね。

 

難しい表現で話をされると聞き流してしまうことがあるようです。

”よく分からないからスルー”なんてことをしていると語彙力が伸びなくなってしまいます。

セミナーに登壇する時、気を付けていることは”誰にでも理解できる表現を”ということを意識しています。

一つの言葉についても二通りの表現を使ったりして聞いている人がイメージできるように工夫しているんです。

 

社会に出ても語彙力はあった方が良いと思っています。

例えば営業先でお客様と話をする際に様々な表現方法で説明すれば、お客様はその説明を頭の中でしっかりと画像として思い描いてくれるんですね。

上司や仲間に説明するときも同じです。理解しやすい人の話はよく聞いてくれるんです。

 

どうやって語彙力を伸ばすのか?

私は多くの言葉で説明していきますが、それは特別に猛特訓したわけではありません。

日々の生活で身に付けていったんですね。

かと言って、家族が特別語彙力豊富であるかというと人並みの会話しかしません。

 

私がやっていたことはそんなに難しいことではなく、ただただNHKラジオを聞いていただけななんですね。

ラジオというのは言葉だけで情景が頭の中に浮かぶように説明する必要があります。だからこそ豊富な表現で説明していくんですね。

聞き続けていると語彙力以外にも様々な事が身につきます。

それは、ご自身で体感して答えを見つけてみて欲しいと思うのでここでは伏せておきますね。

語彙力が豊富な素敵な人になれますように…。

自己分析って何でするのさ?

就職活動をする時に、まず自己分析をするように伝えます。
自分の経験を紙に書いて、見えるようにするんですね。

頭の中でグルグルとぼんやり思い浮かべていても「何となく」でしか方向性が見えてこなくなります。

明確な方向性を打ち出すには、「自分の軸」を自覚することが必要なのです。

その軸さえブレなければ、真剣に仕事と向き合える。業種、職種をざっくりと決めても何とかなるものなのです。

そうすれば、就ける仕事の幅が広がり、身につけられる経験をするチャンスが格段に多くなるんですね。